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Hide's Blog

2015年

3月

05日

Bold new venture! Ninja house coexists with restaurant?

Ninja × Ninja House × Ninja Actors × Projection Mapping

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2015年

3月

04日

世界へ挑戦!忍者屋敷がレストランになったら?

忍者 × 忍者屋敷 × パフォーマー × プロジェクションマッピング!?

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2014年

11月

25日

商品開発にみる温故知新

スケルトンの携帯電話は、iMACの初代モデルG3(右下)を想起させる
スケルトンの携帯電話は、iMACの初代モデルG3(右下)を想起させる

11月22日、私の誕生日に、大阪万博公園で行われている「1970年デザイン展」に家族で出かけました。自分が生まれ、いざなぎ景気に沸いていたこの年にどんな事が起こっていたのか、歴史から学び、家族で特に息子とそれを共有したかったのです。

 

その展示は、想像以上に「イノベーションの宝庫」でした。1970年というと今から44年前。その時すでに、携帯電話(左)や電気自動車の原点がありました。携帯電話では会場から観客が全国に自由に電話ができ、電気自動車は入場者を乗せて会場内を移動したそうです。そして、この万博が実験の場として利用され、その後の商品開発に活かされたそうです。

Apple社の iMac G3
Apple社の iMac G3

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2013年

10月

14日

身近な事からクリエイティブに連想する新セグメント

かつて米国のバスには白人席と黒人席があり、1956年、最高裁判決で違憲とされるまで続いた
かつて米国のバスには白人席と黒人席があり、1956年、最高裁判決で違憲とされるまで続いた

ある日、父親の私と息子で、親子二人旅に出ました。

息子は、マイケル・ジャクソンが大好きで、帰りの車中、そのCDを聴いていました。

 

曲は、1991年にリリースされ、大ヒットした“Black or White"。

白人と黒人の恋人という設定で、作詞・作曲はマイケル・ジャクソンです。

 

この音楽を聴きながら、私は「人種差別」について、息子に教えました。息子はまだ8歳なので、差別という言葉を知らない。私は、肌の色が違っただけでバスに乗れなかったり、座る席が決められていたりしていたアメリカでの黒人差別の歴史などを教えました。たまたま旅先で、黒人の方と出会う機会があった息子は、その話を聞いて、8歳なりに憤慨!していました。(笑)

 

そこで、私はふと思いました。

 

"Black or White" 映像
"Black or White" 映像

恋人と聞くデート音楽はあるのに、親子のための大人の音楽はあるのだろうか。

音楽の歌詞には、歴史、いま世界で起きていること、または未来にむけて考えなくてはならないことなんかが書いてあったりするものもある。そんな曲を集めたオムニバス・アルバムのような「親子ミュージック」というセグメントがあっても良いのではないか。

 

音楽には力があります。歌詞にメッセージ性があれば、教育のきっかけにもなるだろうし、親の思い出の曲ならば、若かりし頃の経験の共有にもなるかもしれない。

 

子供との会話時間は一日平均父親54分、母親1時間55分。(シチズン・ホールディング株式会社調べ:2012年)

 

ベネッ教育研究所が行った「子ども生活実態基本調査報告書」によると親子の会話が多い子供の方が、少ない子供より学習時間が長いという結果も出ています。

 

親は子供に知識だけでなく、なぜ勉強するのか、その動機づくりも大事な役割だと思います。「親子ミュージック」はそんな役割を手助けしてくれるじゃないでしょうか?

 

忙しい中、子供と会話する時間を創るにもクリエイティブになりたいものです。

 

最後に、今回話題にした“Black or White”の歌詞に込められている強いメッセージを一部ご紹介します。

 

英語字幕付き映像
英語字幕付き映像
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2013年

9月

12日

かつてのソニーに見るクリエイティブ・マーケター

「クリエイティブ・マーケター」という言葉を使いました。これは、私の肩書でもありますが、「経営者とクリエーターの間に入り、マーケティングの視点でイノベイティブなビジネスを支援する仕事」と捉えています。

 

これからの時代、テクノロジーの発展とグローバル経済の影響を受け、多くの仕事はコンピュータや海外の安い労働力にどんどん取られてしまいます。ですから、これからは「人にしかできない事」を仕事にしていかなければならないと考えています。

 

その一つがクリエイティブな仕事です。ですから、私のブログ「クリエイティブの種」も、読者のみなさんにクリエイティブな発想を持つヒントになる情報を提供できるようにしていきたいと思います。

 

さて、クリエイタ―の一つにデザイナーという仕事があります。カナダ、トロント大学ロットマン・スクール・オブ・マネジメント学長、ロジャー・マーティンは示唆に富んだこんな言葉を残しています。

 

「ビジネスに携わる人がデザイナーを良く理解する必要などない。彼ら自身がデザイナーになる必要があるのだから。」

ウォークマン
ウォークマンCM(1987年) on YouTube

この言葉を聞いて私が真っ先に頭に浮かぶのは、ソニーの盛田昭夫氏、そして盛田氏とともに世界初のヘッドホンステレオ「ウォークマン」を開発した黒木靖夫氏です。

 

私は1999年、幸運にも黒木氏とお会いしお話を伺った事があります。黒木氏は全く飾り気のない魅力的なお人柄で、当時まだ20代の若輩者の私に手書きのお葉書も下さいました。この出会いは私がデザイナーに興味を持つ一つの大きなきっかけとなりました。

 

そこで、黒木氏はウォークマン開発の裏話を話して下さいました。 「人のまねをしない。人のやらないことをやる」の理念を忠実に守り、イノベーションを起こされた実践者からのお話は今でも強烈に記憶しています。

 

そのエピソードは、黒木氏の著書「大事なことはすべて盛田昭夫が教えてくれた」にも書かれていますので、引用してご紹介します。

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しかし、思わぬところから見通しが暗くなった。それは、当時国内販売をしていたソニー商事の反対だった。

私が名前をまだないウォークマンを売るべく熱弁をふるうのだが、 「録音できない物が売れるか」 と冷ややかだった。

 

盛田にソニー商事の反応を伝えると、 「じゃあ、責任者を呼んできなさい。私が説明しよう」と言うので、商事の社長と専務とテープレコーダー営業部長の三人に会長室に来てもらった。こんな時は虎の威を借りるに限る。

 

説明の後、盛田から意見を求められた社長は、 「売れるような気もしますが、録音のできない機械は売ったことがありませんので・・・・」 と言葉を濁した。

専務は、 「どうもヘッドホンだけで音楽を聴くというのはかったるい気がします」とやんわり反対した。

“かったるい”という言葉が印象的だった。最後の営業部長の意見はソニー商事の当惑ぶりを示した。 「19800円なら、どうにか2万台ぐらいはいけるかもしれません」 と答えたのである。(中略)

 

盛田は内心がっかりしたようだった。 「よろしい、今日はおしまいだ」 と言って3人を帰した。

 

怒ることのない盛田にとっては最高の不機嫌の意思表示だったと思う。後に残った私は盛田を慰めようとしてこう言った。

「会長、あの人たちに売れるかどうか聞いても無理です。みんな40以上です。この機械はティーンエイジャーに売ろうとしているんですからね。会長も私も40以上ですが、あの人たちとは違うところがあります」

 

「それは何だ」 と盛田が尋ねたので、 「それは、会長も私も毎週『POPEYE』を読んでいる事です」 というと、とたんに相好を崩して笑い出した。

 

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2013年

8月

20日

7年目のサイトリニューアル

弊社のウェブサイトをリニューアルしました。以前、制作したのが、創業まもない2006年でしたので、7年ぶりの刷新です。

 

思えば、会社と息子の誕生はほぼ同時期。どちらも育てるのが初体験で、紆余曲折しながら今まできました。

 

景気が悪いといわれている中、ここまで7年間継続できたのも皆様に支えがあったからこそ。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました!

 

さて、リニューアルに合わせて、自分たちのブランドを見直しました。結果的に1年がかりでした。たった、2人の小さな会社ですが、お互いの理想や想いを摺り合せるのに思いのほか時間を要しました。

 

あらためて、ブランディングにはミッションやヴィジョン、自分たちが提供できる価値を徹底的に議論することの重要性を感じました。しんどい作業ですが、この作業は決して飛ばせない。

 

今、事業において壁にぶつかっている会社はこれらを見直されることをおすすめします。自分たちの存在意義を再確認し、次の手を考える良いきっかけとなるはずです。

 

次回は、私の新たな肩書き「クリエイティブ・マーケター」について書きたいと思います。

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